公開日: 2025年6月4日

都心で叶える極上ととのう:サウナシュラン常連かるまる池袋を徹底レビュー

都心で叶える極上ととのう:サウナシュラン常連かるまる池袋を徹底レビュー

サウナ愛好家の皆さん、こんにちは!今回は、都心にいながらにして最高の「ととのう」体験ができると評判の、あの有名施設「サウナ&ホテル かるまる池袋」を徹底的にレビューします。

池袋駅から徒歩すぐという抜群のアクセスながら、一歩足を踏み入れるとそこはまさにサウナのテーマパーク。4種類の個性豊かなサウナ、5種類の多彩な水風呂、そして充実した休憩スペースが、訪れる人々を非日常へと誘います。サウナシュランにも連続で選出されるなど、その実力は折り紙付き。今回は、そんなかるまる池袋の魅力を余すところなくお伝えします。

かるまる池袋とは? - 都心のオアシス

「サウナ&ホテル かるまる池袋」は、池袋駅西口C6出口からわずか徒歩30秒という驚異的な立地に位置する、男性専用の複合温浴施設です。2019年12月の開業以来、瞬く間にサウナ愛好家の聖地として知られるようになりました。

この施設の最大の特徴は、その「おひとり様専用」というコンセプト。館内(フロント・ロッカーエリア、お食事処を除く)では会話や複数人での行動が制限されており、文字通り「おひとり様」でサウナと向き合い、心ゆくまでリラックスできる空間が提供されています。静寂の中で自分だけのサウナ体験を追求したい方には、まさに理想的な環境と言えるでしょう。

サウナ王こと太田広氏が監修・プロデュースを手掛けたことでも知られ、そのこだわりはサウナ、水風呂、休憩スペースの細部にまで行き届いています。サウナシュラン2年連続受賞(2020年、2021年)という輝かしい実績も、そのクオリティの高さを証明しています。

アクセスと基本情報

かるまる池袋へのアクセスは非常に便利です。JR山手線や東京メトロ各線が乗り入れる池袋駅の西口C6出口を出て、わずか徒歩30秒から5分程度で到着します。都内主要駅からのアクセスも良好で、新宿から約5分、渋谷から約11分、東京駅から約16分と、仕事帰りや都内観光のついでにも立ち寄りやすい立地です。

営業時間: 11:00~翌10:00 (浴場利用は翌9:00まで)

料金体系:

  • 入館料: 通常料金は一般3,480円、会員2,980円。60分コースや120分コース、早朝コース(4時~10時、浴場利用9時まで)なども設定されています。早朝コースは平日1,980円、土日祝・特定日2,480円です。
  • 割増料金: 深夜(0時~4時入館・滞在)は+1,980円、金曜・休前日は+480円、休日(土日祝・特定日)は+980円が加算されます。ただし、早朝・深夜帯の入館には金曜・休日割増は発生しません。
  • 宿泊料金: カプセルタイプ(VIP、VIPシアター)は5,480円~、ホテルタイプ(コンパクトシングル、ラグジュアリーシングル)は9,980円~です。宿泊料金には入館料が含まれており、チェックイン前でも11時から館内施設を利用できます。宿泊料金は日によって変動します。

料金は全体的にやや高めという声もありますが、提供される施設のクオリティやサービス内容を考慮すると、納得できるという意見も多く見られます。会員制度を利用したり、比較的空いている時間帯(平日夜や早朝など)を狙ったりすることで、よりお得に利用することも可能です。

圧巻のサウナ体験:4つの個性

かるまる池袋の最大の魅力は、何と言ってもそのサウナの種類の豊富さです。それぞれに異なる特徴を持つ4つのサウナが用意されており、その日の気分や体調に合わせて最適なサウナを選ぶことができます。まさにサウナのテーマパークと称される所以です。

1. 岩サウナ:ダイナミックな熱とオートロウリュ

岩サウナのイメージ
画像引用元: prtimes.jp

かるまるのメインサウナとも言えるのが、世界最高級の銘石「庵治石」を約600kg使用したという「岩サウナ」です。5段式の広々とした空間は、最大25人を収容可能。温度は約80℃~95℃と幅がありますが、上段はかなりの熱さを体感できます。

岩サウナの特徴は、30分おきに行われるオートロウリュ。時間になるとサウナストーンに水がかけられ、一気に湿度と体感温度が上昇します。特に毎時0分に行われる「熱烈オートロウリュ」は連続6回、毎時30分の「温熱オートロウリュ」は連続3回と、パワフルなロウリュが楽しめます。このオートロウリュの熱波はじんわりと降りてくるタイプで、心地よい熱さに包まれます。スタッフによるアウフグースもこのサウナで行われます。

テレビが設置されていますが、故障で見られない期間が続いたという口コミも見られます。BGMはなく、静かにサウナに集中できる環境です(テレビ音声がある場合は別ですが)。混雑時は上段が人気ですが、扉が開閉するたびに軽い熱波を感じられるという声もあり、座る位置によっても体感が変わるようです。

2. ケロサウナ:木の宝石とセルフロウリュ

本場フィンランド式とモダンデザインが融合した「ケロサウナ」は、サウナ愛好家垂涎の空間です。稀少な木材「ケロ」が使用されており、その芳醇な香りが心地よいリラックス効果をもたらします。中心にはタワー型サウナストーンが置かれ、座席がそれを取り囲むように配置されています。

ケロサウナの最大の魅力は、セルフロウリュができること。桶と柄杓が用意されており、自分でサウナストーンに水をかけることで、好みの湿度に調整できます。温度は約90℃前後と高めですが、湿度が高いため体感温度はさらに高く感じられます。照明は暗めに設定されており、静かで落ち着いた雰囲気の中でマインドフルネスな時間を過ごせます。「ロウリュ失礼します」以外の会話はほとんど聞かれないという口コミもあり、集中しやすい環境です。

収容人数は13人と岩サウナよりは少ないため、人気が高く待ちが発生することもあります。セルフロウリュ用の設備に不具合が見られるという指摘もありますが、ケロ材の香りとセルフロウリュによる湿度調整は、ここでしか味わえない特別な体験です。

3. 薪サウナ:都心で焚火を囲む非日常

都内では非常に珍しい、本場フィンランドの伝統的な「薪サウナ」もかるまるの大きな特徴です。サウナ室内には薪が燃える音が響き、心地よい香りが漂います。まるでキャンプに来たかのような非日常感を味わえます。

定員は5名と少なく、入替制となっています。入口の木札で空席を確認できますが、人気が高く特に混雑時は待ち時間が発生しやすいサウナです。サウナ室内にタイマーはなく、焚火と自分自身と向き合う静かな時間を過ごせます。全面の鏡に焚火の様子が映し出される工夫もされています。

薪サウナのセッティングはスタッフによる薪の追加とロウリュに依存するため、時間帯やスタッフによって温度や湿度がブレやすいという意見もあります。しかし、運良く良いセッティングの時に入ることができれば、薪の炎を眺めながらのサウナは格別の体験となるでしょう。スタッフによるロウリュが行われる時間帯もあります。

4. 蒸サウナ:日本古来の薬草ミスト

フィンランド式サウナとは趣が異なる、日本古来の薬草ミストサウナが「蒸サウナ」です。樽型のユニークな形状で、薬草の香りが心地よく、リラックス効果を高めてくれます。静岡のサウナしきじを思い出すという声もありました。

温度計は46℃程度ですが、ミストサウナのため体感温度は高く感じられます。以前は4人まで利用可能でしたが、現在は「おひとり様専用」コンセプトもあり、一人での利用が推奨されています。一人用のため回転が悪くなることや、閉塞感や息苦しさを感じるという意見もありますが、薬草の香りに包まれながらじっくりと蒸される時間は、他のサウナとはまた違った癒しを提供してくれます。

多彩な水風呂と至福の休憩スペース

かるまる池袋は、サウナだけでなく水風呂と休憩スペースも非常に充実しています。4種類の水風呂と、外気浴・内気浴の両方に対応した豊富な休憩スペースが用意されており、自分にとって最高の「ととのい」を見つけることができます。

刺激と癒しの水風呂:4+1の種類

かるまるには、温度や水流が異なる4種類の常設水風呂に加え、夏季限定の水風呂があります。

  • サンダートルネード: かるまるを象徴する水風呂の一つ。水温は6℃~8.5℃とシングル(1桁)の超低温設定で、浴槽の外周には強い水流が発生しています。深さも100cm程度あり、潜水も可能です。その名の通り、雷に打たれたような強烈な刺激が全身を駆け巡ります。初心者には厳しい温度ですが、この刺激を求めて訪れるサウナーも多数。10秒も入っていられないという声が多く、まさに瞬間冷却です。

  • やすらぎ: サンダートルネードとは対照的に、約25℃(口コミでは16.7℃の時もあったようです)に設定された少しぬるめの水風呂です。強めのバイブラが心地よく、心身をリラックスさせてくれます。サンダートルネードの後にクールダウンとして利用するのもおすすめです。最も「ととのいやすい」とされる温度帯に近い設定で、じっくりと水に浸かりたい方に向いています。

  • 昇天: 約33℃の不感温度に設定された、寝そべって利用する水風呂です。ジェット水流が心地よい刺激を与え、「昇天」へと導きます。サウナ、水風呂、休憩の一連の流れの中で、休憩の代わりとして利用することもできます。温かいような冷たいような不思議な感覚で、リラックス効果は抜群です。

  • アクリルアヴァント: 10階の露天スペースにある、定員1名のおひとり様専用水風呂です。凍結した湖に開けた穴「アヴァント」を模しており、水温は約14℃と少し冷ための設定です。薪サウナのすぐ近くにあり、薪サウナからの導線も考慮されています。都心にいながら、まるで自然の中で水風呂に入るような感覚を味わえます。

  • 露天ジャグジー: 夏季限定で水風呂として利用できる露天スペースのジャグジーです。約30℃に設定されており、バイブラがあります。アクリルアヴァントと同様に露天にあり、外気を感じながらクールダウンできます。

充実の休憩スペース

かるまるは休憩スペースも非常に豊富です。浴場内に多数の椅子が用意されているほか、10階の露天スペースには外気浴用の椅子やインフィニティチェアが並び、都心の空の下で「ととのう」ことができます。内気浴派の方には、浴場内の椅子や、7階の休憩処にあるリクライニングチェアやベッドがおすすめです。

7階の休憩処は広々としており、漫画がズラリと並んでいます。リクライニングチェアやソファ席、ボックス席など様々なタイプの席があり、サウナの合間やサウナ後にゆったりと過ごせます。コワーキングスペースも併設されており、仕事や勉強をしながらサウナを楽しむことも可能です。館内全体で椅子の数はかなり多く、混雑時でも比較的休憩場所を見つけやすいという声が多く聞かれます。

動線については、サウナや水風呂が複数の階に分かれているため、移動に少し手間がかかるという意見もありますが、それを補って余りある休憩スペースの充実度と言えるでしょう。

かるまる名物!熱烈アウフグース

かるまる池袋では、スタッフによるこだわりのアウフグースが毎日開催されています。エンターテインメント性の高いパフォーマンスと、パワフルな熱波が人気を集めています。

アウフグースは主に岩サウナで行われ、特定の時間帯に開催されます。スタッフがタオルを巧みに操り、熱波を送るだけでなく、アロマ水を使ったロウリュや氷を使った演出など、様々な工夫が凝らされています。特にパワフルな熱波は、サウナ室内の温度を一気に引き上げ、発汗を促します。最上段に座ると、耳や指先が痛くなるほどの熱さを体感できることもあり、まさに限界への挑戦です。

定期的なアウフグースの他に、公式SNSで告知されるゲリラアウフグースも開催されることがあります。いつ始まるか分からないサプライズ感も、かるまるのアウフグースの楽しみの一つです。スタッフの熱意と技術によって提供されるアウフグースは、かるまるでの「ととのう」体験をさらに特別なものにしてくれます。

サウナ飯、宿泊、その他の施設

サウナでしっかりと汗を流した後は、美味しい食事や快適な休息が欠かせません。かるまる池袋は、サウナ飯や宿泊施設、その他の館内施設も充実しており、一日中快適に過ごすことができます。

絶品サウナ飯

8階にあるお食事処では、サウナ後にぴったりの様々なメニューが提供されています。口コミでも評判の高いメニューが多数あります。

  • 大エビフライ定食: 名前の通り大ぶりのエビフライは衣がサクサクで食べ応え抜群。自家製と思われるタルタルソースも好評です。
  • 房州勝浦沖もち鰹炙り: 新鮮なカツオを刺身または炙りで楽しめます。薬味も豊富で、さっぱりといただけます。
  • 豚キムチ: 熱々の陶板で提供され、ごま油の香りが食欲をそそります。水菜が良い箸休めになります。
  • 唐揚げ定食 ニンニクゴマ醤油: サウナ飯の定番とも言える唐揚げ。ニンニクゴマ醤油の味付けが食欲をそそります。
  • 四川式麻婆豆腐定食: ちょうどよい甘辛さで、サウナ後の体に染み渡る美味しさです。

その他にも、朝食メニュー(カレー、豚汁、カンパチあらと大根煮、サーモン西京焼き)や、オロポなどのサウナドリンクも充実しています。特にオロポはメガサイズや飲み放題プランもあり、サウナーには嬉しいサービスです。

お食事処だけでなく、7階の休憩スペースや宿泊ルーム内でも、QRコードを読み込むことでレストランのメニューを出前注文できるシステムがあります。サウナ後すぐに食事をしたい場合や、部屋でゆっくり食事をしたい場合に便利です。

快適な宿泊施設

かるまるはサウナだけでなく、宿泊施設としても高い評価を得ています。カプセルタイプとホテルタイプの部屋が用意されており、出張や旅行、あるいはサウナを心ゆくまで楽しみたい時に利用できます。

  • カプセルタイプ: VIPとVIPシアター(大型モニター付)の2種類があります。従来のカプセルホテルとは一線を画す、静かで居心地の良い空間が特徴です。カプセル内は空調完備、2重ロールスクリーンによる高い防音性、そしてテンピュール社製のマットレスが採用されており、快適な睡眠を提供します。カプセル内でもレストランからの出前を頼むことができます。

  • ホテルタイプ: コンパクトシングルとラグジュアリーシングル(シャワー・トイレ付)の2種類があります。プライベートな空間でゆっくり過ごしたい方におすすめです。こちらもテンピュール社製のリクライニングベッドが導入されており、無重力のような寝心地を体験できます。テレワークやリモートワークにも対応できる設備が整っています。

宿泊者はチェックイン前(11時以降)から館内施設を利用できるため、到着後すぐにサウナを楽しむことができます。出張利用のビジネスパーソンからも、サウナと宿泊がセットになった利便性の高さが評価されています。

その他の施設・サービス

かるまるには、サウナ、水風呂、休憩、食事、宿泊以外にも様々な施設やサービスがあります。

  • 癒し処: あかすり、ボディケア、ヘッドスパなどのリラクゼーションサービスを受けることができます。サウナで温まった体をプロの施術でさらに癒すことができます(料金改定あり)。
  • コワーキングスペース: 7階の休憩処に併設されており、仕事や読書に集中できる環境です。Wi-Fiも完備されています。
  • ランドリースペース: 4階に洗濯機と乾燥機が設置されており、宿泊者などが利用できます。
  • アメニティ: フェイスタオル、バスタオル、館内着はもちろん、歯ブラシ、カミソリ、化粧水、乳液、シャンプー、コンディショナー、ボディソープなど、アメニティが非常に充実しています。手ぶらで訪れても安心です。

利用上の注意点と知っておきたいこと

かるまる池袋は素晴らしい施設ですが、利用する上でいくつか知っておくべき注意点があります。

「おひとり様専用」コンセプト

かるまるは「おひとり様専用」をコンセプトとしており、館内の一部エリアでは会話や複数人での行動が制限されています。具体的には、浴場内、休憩処、カプセル内などが会話・複数行動禁止エリアとなります。会話が許可されているのは、6階のフロント・ロッカーエリアと8階のお食事処のみです。

このコンセプトは、静かにサウナを楽しみたい利用者にとっては歓迎されていますが、友人や知人と一緒に訪れた場合、館内では基本的に別行動となり、会話もできません。この点を理解しておかないと、期待と異なってしまう可能性があります。スタッフや常連客から注意を受けることもあるため、ルールを守って利用することが重要です。

混雑状況

サウナシュラン受賞やメディア露出も多く、非常に人気の高い施設であるため、時間帯によっては混雑します。特に週末の日中やアウフグースの時間は混雑しやすい傾向があります。薪サウナや蒸サウナなど、収容人数の少ないサウナは待ち時間が発生することもあります。

比較的空いているのは、平日の夜遅い時間帯や早朝です。宿泊して夜や朝にゆっくり利用するというのもおすすめです。

料金とコスパ

前述の通り、かるまるの料金は他の温浴施設と比較すると高めの設定です。特に日帰り利用の場合、時間帯によっては割増料金も加算されるため、事前に料金体系を確認しておくことが重要です。料金の値上げに関する口コミも見られます。

ただし、提供される施設のクオリティ、サウナ・水風呂の種類、アメニティの充実度、清潔さなどを考慮すると、その価格に見合う価値があると感じる利用者も多いようです。特にサウナや水風呂に強いこだわりを持つヘビーユーザーにとっては、満足度が高い施設と言えるでしょう。

施設の老朽化に関する指摘

一部の口コミでは、開業から数年が経過し、施設の老朽化や設備の不具合(テレビ、セルフロウリュ設備、椅子など)を指摘する声も見られます。常に最高の状態を期待すると、少し残念に感じる部分があるかもしれません。しかし、スタッフによる清掃は行き届いており、清潔さは保たれているという意見も多くあります。

まとめ:かるまる池袋はどんな人におすすめ?

サウナ&ホテル かるまる池袋は、都心という立地ながら、4種類のサウナと5種類の水風呂、そして充実した休憩スペースを備えた、まさにサウナのテーマパークです。サウナシュラン常連の実力は伊達ではなく、様々なタイプのサウナや水風呂を体験し、自分だけの「ととのい」を追求できる唯一無二の施設と言えるでしょう。

  • こんな人におすすめ!
    • 様々な種類のサウナや水風呂を体験したいサウナ愛好家
    • 都心でアクセス抜群のサウナ施設を探している方
    • 静かな環境で一人でサウナに集中したい方
    • アウフグースやロウリュを楽しみたい方
    • サウナだけでなく、食事や休憩、宿泊もまとめて済ませたい方
    • 出張や旅行で池袋周辺に滞在する方

料金は高め、混雑することもある、「おひとり様専用」コンセプトによる制限があるなど、注意すべき点もあります。しかし、それらを理解した上で訪れれば、きっと最高のサウナ体験が待っているはずです。

都心で極上の「ととのう」を叶えたいなら、かるまる池袋は間違いなく候補に入れるべき施設です。ぜひ一度、その圧倒的なサウナクオリティを体感してみてください!